こんにちは、ぺんママです。
子供と過ごす時間の1つとして、絵本の読み聞かせをする方は多くいらっしゃると思います。
絵本の読み聞かせを始めるのに、早ずぎることはないと言われています。
だんだん本を見つめてくれるようになり、声や体で反応を示してくれたり・・・
私自身も息子と絵本を読み、日々の成長を感じています!
大人から見ても可愛い絵本ばかりですよね!
はじめての絵本
まだ月齢がそんなに経っていない子に絵本を読んでもよくわからないんじゃないの?
本の内容を理解するのではなく、読み聞かせの時間を楽しむことが大切!
はじめての絵本には、聴覚・視覚に働きかけるものがいいと思います。
リズミカルな言葉や、原色ではっきりと描かれた絵が使われていると興味を示してくれます。
そもそも読み聞かせで、安心できる人の声を聞くことが子供たちにとって嬉しいことですよね。
おすすめ絵本
こどもがはじめてであう絵本 なまえセット(福音館書店)
ぶん/え ディック・ブルーナ やく まつおかきょうこ
価格2,400円+税
3冊セットで「あか き あお みどり」「はる なつ あき ふゆ」「どうぶつ」があります。
シンプルな絵でわかりやすく、さまざまなものの名前が出てきます。
絵を見せながら繰り返し話してあげています。
個人的にブルーナさんの絵が大好きです!(笑)
カラフル(岩崎書店)
作 あらいひろゆき
価格980円+税
たくさんの色が出てきます。まさに「色と遊んでいる」感覚です。
もちろん言葉でも楽しめますよ。
息子も、目を大きく開いて見てくれます。
うつ伏せの練習の際に、前で本を開いていました!
きっとお気に入りのページが見つかりますよ。
だるまさんシリーズ(ブロンズ新社)
作 かがくいひろし
柔らかいタッチのだるまさんたちに子供たちは釘づけです。
だるまさん・・・♪とリズミカルに読んでとても楽しいです。
小さいサイズのボードブックもあり、外出先でも読んであげることができます。
1歳・2歳・・・と大きくなったら一緒にだるまさんのマネをして遊びたいですね!
絵本と一緒に子供たちも成長していきますね
どんないろがすき(フレーベル館)
作詞/作曲 坂田修さんの「どんないろがすき」という歌が絵本になっています。
小さい頃に歌ったことがある人もいると思います。
歌詞に出てくる「色」がふんだんに使われた鮮やかな絵が描かれています。
私は歌いながらページをめくって読むことが多いです。
でも、それが勿体無いくらい各ページの絵が素敵です。
1つ1つのかわいい絵を指差しながら見ていきたい!
おもちさんがね・・(童心社)
さく/え とよたかずひこ
おもちさんのかわいい効果音に癒されます。
子供たちと一緒に「せーのっ!」と読み進んでいきます。
私は、息子のお腹やほっぺをお餅に見立てて、スキンシップをとりながら読んでいます。
おもちさんのマネも一緒にしたい!
まとめ
今回ご紹介したのは、絵がシンプルで見やすいものが多かったですね。
月齢を重ねると、実際に触ることのできる本も読んでみると面白いですね。
読み方に正解はないと思っています。
人や場所によって変わるのも絵本の良さですね!
生後1ヶ月あたりから絵本の読み聞かせを始めましたが今でも大好きで大切な親子時間です。
絵本を通して楽しい時間を過ごしましょう!