こんにちは、ぺんママです。
授乳の際に便利なのが「授乳クッション」
産前から産後まで長く使えるものもありますよね。
産前の私は、授乳クッションについてしっかり調べずにとりあえず準備しただけでした・・・
実際に授乳してみるといろいろわかりますね・・・
産前に準備したクッション
三日月型クッション
妊娠5ヶ月あたりからお腹に重みを感じるようになりました。
寝る際には横を向かないとしんどい。
でも、ただの横向きだとちょっとお腹が苦しいんです。
なるほど、抱き枕はこのためにあるのか・・・
しかももともと寝る時は仰向け派の私・・・ますます寝れません
夜寝れないのは嫌だ!今日にでもクッションを手に入れたい!と思いましたね(笑)
とりあえずの我らが西松屋!🐰
産後に「授乳クッション」としても使える物を購入しました。
三日月型クッションのデメリット
すぐにへたってしまう
生後1ヶ月あたりから、クッションのへたりが気になり始めました。
息子の授乳中の姿勢がクッションに埋もれるようになってしまい、自然と私も前屈みに・・・
典型的な悪い姿勢です。
当時は合計で15分ほど授乳していたため、悪い姿勢を保つのも一苦労でした・・・
授乳中にボタンがはずれる
クッションの両サイドどうしをとめていたボタンが、悪い姿勢になると「プチン!」と取れました。
何回か取れると、ボタン自体も取れやすくなっていきました。
授乳中に取れると、急に息子を支えられなくなりヒヤっとしました・・・
おすすめの授乳クッション
【 MOGU ママ マルチウエスト 】
おすすめポイント① 硬さ
ヘたりが気になりません。
クッションなので「程よい柔らかさ」はありますが
西松屋のクッションと比べると、硬く感じます。
この硬さが欲しかった!
おすすめポイント② 高さ
授乳の際に息子を乗せても、高さがあります。
授乳姿勢を崩すことなく、私の負担もありません。
おすすめポイント③ 手触り
クッション内のビーズにより、手触りが良いです。
人をダメにするクッションと同じです。(伝われ!)
気持ちがいいので、お昼寝の際の枕がわりにしています(笑)
長く使っていると、クッションカバー表面に毛玉が少し出てきます。
毛玉取りで取れば全く問題ありません。
大事なのは「硬さ」と「高さ」
現在も絶賛授乳期の私が身をもって学びました。
赤ちゃんにしっかり吸ってもらうためには授乳の姿勢が大事であるとわかりました。
チェックすべきは、お母さんが
- 前屈みになっていないか
- 肩や腕に力が入っていないか
- 乳首を深く咥えてもらっているか
授乳クッションがへたっていれたらしっかり赤ちゃんを支えてくれませんね・・・
それ以前に、母乳がでるようになりたいと奮闘もしました。
ちょうどその頃に授乳クッションについても調べていました。
母乳育児が軌道にのったのは、授乳クッションも要因のひとつかもしれません。
その方法とは・・・こちら
まとめ
限られている授乳期間・・・
ママと子供たちとの貴重な親子時間のひとつですね
今では息子は授乳クッションを抱えて近づくと「待ってました!」と笑顔ではしゃいでくれます。カワイイ
ママの負担を少しでも減らして、快適に育児していきましょう!